ダグラス・R. ホフスタッター著, 竹内郁雄ほか訳『メタマジック・ゲーム』
ミンスキー「ゲーデルは Lisp を思いついておくべきだった。もし彼が Lisp を思いついていたならば彼の不完全性定理の証明はもっと簡単なものになっていただろう」
ゲーデルの証明の一番難しいところは、数学的体系に自分自身を語らせるところにある。天才のひらめきが何段階か必要になる。しかし、Lisp は、少なくともゲーデルが必要としていた意味で、まさに自分自身を直接語ることができる。
ゲーデルは Lisp を発明した!
LISPは冗談まじりに「コンピュータを誤用するための、もっとも知的な方法」と言われることがありますが、私はこれはすばらしい褒め言葉だと思います。なぜならこれはあらゆる種類の自由を可能にしているからです。LISPは私たち人類のうちもっとも才能ある人々が、それまでは不可能だったような方法で思考することを支援してきました。
Lisp に夢中なのは一部の変人だけなのかもしれない。
LISP は、それをモノにしたときのすばらしい悟り体験のために勉強しましょう。この体験は、その後の人生でよりよいプログラマーとなる手助けとなるはずです。たとえ、実際には LISP そのものをあまり使わなくても。
Lisp はいつも時代の最先端に位置している
Lisp がそんなにすごいなら、どうしてもっとたくさんの人が使わないんだろう。最近の講演で、こんな質問を聴衆の学生から受けた。もちろんそれが初めてじゃない。
『ハッカーと画家』に収録)Lisp のプログラムコードは Lisp のデータオブジェクトから出来ている。それは、ソースコードは文字列で出来ていて、文字列は言語でサポートされている、というようなつまらない意味じゃない。
全ての十分に複雑な C もしくは Fortran プログラムは、後付けの、不完全な仕様とバグを持ち、遅い、Common Lisp の半分の実装を含んでいる。
『コンピュータ画家アーロンの誕生』を参照)(絵を描こうとする場合に用いる膨大なルールは)C のような言語では表現不可能だった。
日本語訳)
書籍版。Info でも読める)
書籍版。Info でも読める)
Peter Norvigによれば、コンピューター・サイエンスの最高の入門書
。
John McCarthy
Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in Common Lisp(サポートサイト,日本語訳)
Artificial Intelligence: A Modern Approach(サポートサイト。ペーパーバック,
日本語訳(第2版))なぜLispは誰もが大好きな言語ではないのか? なぜ誰もが全てに対してLispを使うわけではないのか? なぜLispはGoogleでは使われていないのか?
日本語訳)
日本語訳)Peter Norvig によれば、Lisp の本の中では、Paul Graham の On Lisp(
。
日本語訳,日本語の草稿)と ANSI Common Lisp(
日本語訳)がベスト
日本語訳)訳者のウェブサイトで読めるものもある(本に収録されなかったエッセイも読める)。
Kahua プロジェクト『プログラミングGauche』
竹内郁雄『初めての人のためのLISP』増補改訂版
日本語訳)
Doug Hoyte. LET OVER LAMBDA Edition 1.0(日本語訳)