本書の第2章「クイック・スタート」で紹介しているライブCDです。

本書で利用しているソフトウェアの大部分は、本書の出版後にアップデートされています。それに対応するため、開発環境をSlax(ライブCD)からUbuntu(仮想マシン)に変更しました。詳細は、新しいクイック・スタートを参照してください。

つまり、ここで配布しているライブCDに納められているソフトウェアは、少し古いものです。


ライブCD

2008年度版のライブCD (web-slax-ja-6.0.6-xx.iso)の利用方法を説明します(web-slax-ja-5.1.8.1-3-xx.isoについては本書第2章を参照してください)。

USBメモリが必要です。容量は最低でも640MBは必要です。1GB程度あるといいでしょう。

方法は2つありますが、いずれの方法でも、起動した後はふつうに使えます。変更等はUSBメモリに記録されるため、別に保存する必要はありません(バックアップが不要だということではありません)。

推奨:方法1(USBメモリから起動)

  1. USBメモリをフォーマットする
  2. ダウンロードしたISOイメージをDAEMON tools(本書p.15)でマウントする(あるいはISOイメージをもとにCDを作成する)
  3. CDの全内容をUSMメモリにコピーする
  4. USBメモリでbootinstを実行する。Windowsで作業している場合、今USBメモリがG:だとすると、コマンドプロンプトから以下を実行する
    G:
    cd boot
    bootinst.bat
    
  5. 作成したUSBメモリを、起動したいPCにセットし、電源を入れ、適当なキー(筆者の環境ではF8)を押して「Boot Menu」を表示させ、「USB 2.0 Flash Disk」等を選択する。あるいは、適当なキー(筆者の環境ではEL)を押して「BIOS Menu」を表示させ、USBメモリから起動するように設定する。USBメモリから起動できない場合は方法2を試す
  6. Slaxの起動メニューで、「Slax Graphics mode (KDE)」を選択し、Enterキーを押す

方法2:CDからUSBメモリを起動する(方法1がうまくいかない場合)

  1. ダウンロードしたISOイメージをDAEMON tools(本書p.15)でマウントする(あるいはISOイメージをもとにCDを作成する)
  2. 方法1でUSBメモリを作成する
  3. boot/slax-boot-usb-from-cd-6.0.x.isoをもとにCDを作成する
  4. 起動したいPCに、CDとUSBメモリをセットし、CDから起動する
  5. Slaxの起動メニューで、「Slax Graphics mode (KDE)」を選択し、Enterキーを押す