動作環境

本書で利用している各種ソフトウェアは、本書の刊行後にアップデートされています。そのため、本書のための環境は、「第2章 クイック・スタート」と「付録C 開発環境の構築」で紹介したよりも簡単に構築できるようになりました。UbuntuやFedora等のパッケージ管理をサポートしたUnix系のOSに慣れている方にとっては特に簡単なのですが、それらに馴染みのない方のために、4つのシナリオを用意しました。

  • クイック・スタート(著者が作成したVirtualBox用のイメージ)
  • VirtualBox上のUbuntu
  • USBメモリにインストールしたKnoppix
  • WindowsXPおよびVista

クイック・スタート

手軽さ
利点
(1)VirtualBoxが動作する環境ならどこでも使える、(2)普段使いの環境を汚さない、(3)間違ったときに簡単に元に戻せる、(4)バックアップを簡単にとれる。
必要なもの
2GB程度のメインメモリ

以下の準備作業が必要です。

  1. クイック・スタート
  2. 準備2(共通)

VirtualBox上のUbuntu

手軽さ
利点
クイック・スタートと同じ
必要なもの
2GB程度のメインメモリ

以下の準備作業が必要です。

  1. Ubuntuのインストール
  2. Ubuntuでの準備1
  3. 準備2(共通)

USBメモリ上のKnoppix

手軽さ
利点
(1)普段使いの環境を汚さない、(2)USBメモリ1本で複数のコンピュータに対応できる。
欠点
USBメモリから起動できるコンピュータが限られている。
必要なもの
CD-ROMとUSBメモリから起動でき、メインメモリが1GB程度あるコンピュータ、4GB程度の容量を持つUSBメモリ

以下の準備作業が必要です。

  1. Knoppixのインストール
  2. Knoppixでの準備1
  3. 準備2(共通)

WindowsXPおよびVista

手軽さ
×
欠点
準備作業がかなり面倒
必要なもの
Windows XPなら1GB、Windows Vistaなら2GB程度のメインメモリ

以下の準備作業が必要です。

  1. Windowsでの準備1
  2. 準備2(共通)