
矢吹太朗(著), 佐久田博司(監修) 『初級プログラマのためのWeb アプリケーション構築入門』 (森北出版, 2007)
タイトルからは「10日でわかる」とか「サルでもわかる」というようなものを連想されるかもしれませんが、そういう本ではありません。ウェブアプリを作るには、
- XHTML
- プログラミング言語(JavaやPHP, Ruby, Perl)
- SQL
- 文字コード
などの知識と、それらを組み合わせる総合的な能力が必要で、一朝一夕というわけにはいかないのです。
C言語の基本的な文法を知っている方を対象に、これらを1冊で学べるようにしました。
単なるデータの保管場所ではないデータベースの活用法、文字化けを解決する方法など、ふつうの入門書ではあまり詳しく扱われない事柄にも、多くのページを割きました。
もちろん、1冊ですべてをカバーするわけにはいきませんが、ふつうの入門書と違って参考文献リストも充実させたので、本格的に学ぶためのよいスタート地点になっていると思います。
詳しいことはサポートサイトで読んでください。
小林秀雄の言う「精神の刻印を打たれたある現実の形」になるよう心がけました。
文化活動とは、一軒でもいい、確かに家が建つという事だ。木造建築でもいい、思想建築でもいいが、ともかく精神の刻印を打たれたある現実の形が創り出されるという事だ。そういう特殊な物を作り出す勤労である。手仕事である。(小林秀雄『私の人生観』)
追記:印税で家を建てたい、という意味ではありません。
日本から遠く離れたカナダにて、このブログを読んでいます。
いやー、インターネットってすごいですね。
ここに来て初めて、世界と繋がってるんだなぁと実感しました。
あ、帰国したら必ずや、yabuki様の精神の具現たるその本を、堪能させていただきます。
Jさんには、執筆中に査読してもらえるとよかったんですが、まあ、よろしくお願いしますよ
ちびちびと読んでます。先に巻末の文字コードのところから読んだりしてます。
今日、ネタフルさんに紹介されてましたね!
Yoshikiさん
ありがとうございます。文字コードは「よくわからないけど動いた」ということにならないように、ちょっとしつこく書きました。楽しんでいただけるといいのですが