夢野久作「ドグラ・マグラ」が青空文庫入り。関係者のみなさまの努力を讃えたい。プレゼントを贈り合う習慣がある12/24に公開するという演出もにくい
青空文庫の価値がこのことで大きく変わるということではもちろんないのだが、なんというか、感慨深いものがある
読んだことのない人も、ちょっと読めばすぐに引き込まれるはず。とはいえ、かなりの長編だから、ほんとに読むなら書籍版がおすすめ。こうやって自由な形で電子化されていることの利点は、読み終わってからいろいろ調べるときに発揮されると思う(「このファイルは W3C 勧告 XHTML1.1 にそった形式で作成されています」というのが本当ならさらにうれしいのだけれど)
ていうか、まだ読んでいない人がちょっとうらやましい。まあ、私も読んだのは10年以上前だから、これを機会に読み直してもいいかもしれない
角川文庫の表紙は印象的だけど、1冊で済むちくま文庫のほうがおすすめか。いずれにしても、ドグラ・マグラの話題が高まると、『ドグラマグラ幻戯』なんかも復刊されるんじゃないかな(勧めようと思ったら品切れだった)
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