人の顔を笑い男に置き換えてUstream中継する方法

笑い男を知らない人は、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXを観てから出直してください。

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B000KPJF1K「いきなり26話も観るのは無理!」という人は、ダイジェスト版でもいいですが、後で全部見たくなるに決まってます。

この作品に登場するハッカー笑い男の「顔を認識し、その部分を別の画像で置き換える」という技術は、ちょっとプログラミングができれば簡単に実現できます(それを放送電波の上でやるのは簡単ではありませんが)。

実は、「プログラミング? 無理!」という人でも、以下の方法で簡単に似非笑い男になれます。世の中便利になったものです。

  1. ManyCamをインストールし、起動する(タスクバーのアイコンをダブルクリック)
  2. 笑い男のエフェクトをダウンロードし、ManyCamの「Add new effect」をクリックして登録、選択する
  3. ウェブブラウザを起動し、Ustream中継を始めようとする
  4. ビデオソースを「ManyCam Virtual Webcam」とし、「アップデート」をクリックする
  5. 配信を開始する

参考:対顔認識アクセサリー – 簡単な図形で、カメラに自動で捕捉されるのを防ぐ

3 thoughts on “人の顔を笑い男に置き換えてUstream中継する方法

  1. こっこれは。。笑
    研究室楽しそうですね!
    タラさんの顔が認識されるのが遅いことに笑ったのと、その顔が公になっていることに笑いました!笑

  2. ちょ、勘弁してくださいよ!(笑
    まさかこんな形でUStreamデビューするとは…

  3. 認識が遅いのは、モデルのせいじゃなくてアルゴリズムのせいだと思いますよ。
    タラさん、もし問題があるようでしたら、別の人に代わってもらいますが。
    なかなかいないんですよ、はじける笑顔の人が、周りに。

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